就職活動をするという選択をしたあなた、ちょっと考えてみてください。

とりあえず就職活動をしようかな...。

 

そうやって、何も考えずに 

 

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...。

 

 

え?

 

とりあえずって...?

 

こんなに働き方、

 

生き方が自由にできる時代

 

とりあえずで選択しちゃっていいの?

 

って、

 

そう考えてる学生に問いかけたいんです。

 

卒業後、

 

世界中を無銭旅行するもよし、

 

自分で事業を始まるもよし、

 

もっと勉強したいなら、

 

アルバイトしながら留学や

 

進学をするのもありなはず。

 

趣味のためにアルバイトで食いつなぐのだって、

 

夢のある立派な生き方です。

 

 

 ここでお伝えしておきたいことが、

 

就職をするという選択肢が

 

悪いと言ってるわけではありません。

 

僕自身も、

 

色々な選択肢がある中から、

 

"企業で働く"

 

という選択をしました。

 

 

なぜあなたは今就職をするという選択をするのか?

 

 

生きていくためにはお金が必要だから...

 

周りの皆も働いてるし...

 

こういった学生さんの答えが多いんですね。

 

 

はい、自分も最初はそんな風にしか考えなかった(笑)

 

 

ただ、この答えを就職活動中に出すことで、

 

たくさんの面接官から

 

高評価をいただくことができました。

 

 

当たり前ですが、面接官も社会人です。

 

企業で働くというフィールドに一歩踏み込むという

 

就活生にその理由を

 

面接官は求めています。

 

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だから、面接で言うこと全てが面接官の心に響くんです。

 

 

 

なぜあなたはあえて

 

今就職をするという選択をするのか?

 

 

今一度考えてみてほしいんです。

 

やっぱり仕事が合わなかった...。

 

そうやって、

 

働き始めて半年ぐらいで

 

ワーキングホリデーに行き、

 

仕事を辞めた人もいます。

 

その人は何がしたかったでしょうか?

 

その答えは、その子に聞かなければ分かりませんが、

 

きっと働く目的がなかったはずです。

 

 

どの手段を使うのか、

 

何を使って行きたい目的地にたどり着くのか

 

それは無数の方法があると思います。

 

就職も一つの手段にしかすぎません。

 

だからこそ、就活を選ぶ理由から考えてみてほしいんです。

 

 

 

 数あるチョイスの中から、あなたが

 

「就職」

 

を選ぶのならば、「働くこと」を

 

本気で主体的に

 

捉えてほしいと思います。

 

 

 

 

まずは、紙に働く目的を書いてみましょう。

 

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そして、

 

・それを同じ就活生 

 

・1~3つ年が上の人

 

・20,30歳離れてる人

 

といったように色々な年代の人に話してみましょう。

 

きっと返ってくるコメントも違うでしょうし、

 

新しい気づきがあるはずです。

 

そうすることで、

 

働くことへの考えがどんどん深まってきます。

 

これをするのとしないのとでは、

 

就活の質も大きく変わってきます。

 

ぜひ、就職活動をするという選択

 

本当にそれでいいのか

 

考えてみてください。

 

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

みしまる@仕事大好きマン