ちょっと待った!就活活動を始める前に把握しておくべこと

就職活動を始める前に、

 

ちょっと待った!

 

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ということで、

 

今回は、

 

理想や夢を描くのもいいけど、

 

この事柄だけは整理しなければ、

 

毎日ワクワクする社会人生活は送れないよ!

 

ってことを伝えていきます。

 


早速なんですけど、

 


その事柄とは何だと思いますか?

 


少し時間を上げるので、考えてみてください。

 

 

 


答えを言う前に...

 

 

 

質問です。

 

 


あなたはバイトを応募した経験はありますか?


それはどんな理由で応募しましたか?


時給が良いから、駅から近いから...などなど

 

理由は様々ですが、


どれもそのバイト先のメリットを選んで応募した方が

 

ほとんどだと思います!

 

それで良いと思います! 


嫌なことがあったらすぐやめられるし、

 

バイト先はいくらでもあります!


しかし、就職活動においてもそれが果たして通用するのでしょうか?

 


答えは限りなく「No」です。

 

 

 

これから皆さんは、

 

サラリーマン、個人事業主、自営業者にしろ、

 

40~50年は働くというのに、


ネガティブな感情と共に

 

40年、50年働くいう選択は、


非常に勿体無いですよね!

 

はたまた、

 

だからといってコロコロと働く環境を変えていっては、


手に職もつきません。

 

だからこそ、就活を始める前から把握すべきこと、

 

それは、

 

 

自分が嫌な物事を整理する

 

 

ということです!

 

ここであえて、物事としてるのは、


嫌な動作・嫌な環境・嫌な人全てを網羅し、


把握しておくことで、

 

自分の理想な働き方が見つかります。

 

 

また、嫌なことを避けられる会社を

 

選ぼうという1つの判断基準ができ、

 

会社選びがになります。

 

 

例えば、

 

あなたが綺麗好きだとして、

 

彼氏彼女が、身なりはきちんとする人だとします。

 

しかし、いざ付き合って、

 

部屋が汚かったりしたら幻滅しますよね(笑)

 

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幻滅しないためにも、

 

自分が何に対して嫌だと思うのかは、

 

把握しておく必要があります。

 


なぜ嫌な面も

 

把握しておくべきなのかというと、


両面説得話法という話法がビジネスで、非常

 

に効果的と実証されることのお話をします。

 

 

 

両面説得話法というのは・・・

 

相手へのメリットとデメリット(リスク)の

 

両方を伝える説得方法で、

 

伝えられた本人は、

 

その説得されたことへの納得度が上がるとされる話法です。

 

ただし、


こちらは相手とどれくらい仲が良いか、

 

論理的思考か本能的思考を持っているかに、

 

よっても変わってきます。

 

例を出して説明すると、

 

A:メリットだけを伝える、


「テレビで紹介してたパンケーキ屋に行かない?

 

日本初上陸らしくて、

 

めちゃくちゃおいしいみたいだよ!」

 

こちらと、

 

B:メリットとデメリットを伝える、

 

「テレビで紹介してたパンケーキ屋に行かない?

 

日本初上陸らしくて、


めちゃくちゃおいしいみたいだよ!


・・・2時間くらい並ぶみたいだけど

 

とでは、どちらが有名だと納得できるでしょうか?

 

 

信頼がおける友達からなら、

 

Aだけ言われただけで納得ができますが、

 

まだ関係が浅い人からBを言ってもらうことで、

 

2時間ぐらい並ぶぐらい美味しいのかぁ

 

とも思え、納得ができます。

 

あなたも、

 

よく分からないクレジットカードを無料で作れると

 

駅前で立っているお姉さんに勧誘を受けても、

 

「本当に無料なのか?」

 

「何か裏があるなら説明してほしい」

 

って疑うのと同じ感覚です(笑)

 

 

就職活動において、

 

ほぼほぼBの両面説得の方で選択してください。

 

なぜなら、就職活動において、

 

目先のメリットや幸福を求める

 

本能的な思考は、

 

失敗を導くからです。

 

ですので、

 

働くを考える際には、

 

楽しいことと同時に

 

嫌なことも考えてみてください。

 

そうすることで、

 

例え嫌なことがあって、

 

それでもそこに行きたいと思っている会社では

 

自信を持って働けます。

 

 

さて、ここからが具体的にどうすれば嫌なことを考え、

 

それを活かせるのか

 

紹介していきます!

 

 

Step①
ポストイットを用意する。

 

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Step②
嫌な物事(嫌な動作・嫌な環境・嫌な人)を思いつくだけ書く。

(1枚につき1つ)

 

Step③
なぜ嫌だったのか、その理由やその時の心境を書く。

(裏面に書く)

 

Step④
そしてそれを解決できる策がないか模索する。

 (理由や嫌なことの下に書く)

 

さて、ここでの注意点は、

 

嫌なことはできるだけ書いても、解決できそうな

 

嫌なことに対しては、

 

解決策を提示し、

 

克服していくということです。

 

ビジネスは問題解決です。

 

まずは自分が抱える課題に対して、

 

1つでも良いから解決できるものは解決策を

 

提示してください。

 

課題を課題のまま、放ってほく姿勢は

 

社会人としては認められません。

 

その中から、これはどうしても嫌な気持ちのままでいる

 

生理的に無理だと思うものを

 

嫌だと思う物事として

 

捉えてください!

 

嫌なことに対しての解決策の提示は、

 

例えばこんな感じです。

 

(嫌な動作)→ずっと座っているデスクワークが嫌だ

 

(なぜ嫌なのか?)→集中力が持たない

 

(解決策)→就職前から机に向かってパソコンを使ってみる

 

or集中が上がる食べ物(糖分)を取りながら仕事してみる

 

こういった感じで、嫌だと思うことを想定し

 

対策してみてください。

 

また、どうしても対策できない嫌なことに対しては、

 

それを避けられる職場、働き方を見つけるしか

 

方法はありません。

 

 

自分か嫌なことも把握しておき、

 

自分が納得ができるワクワクする状態

 

見つけてください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

みしまる@仕事大好きマン