就活活動で、まず1番最初に始めることは、自己分析や企業分析ではなく、実は〇〇探しだった!
就職活動ってやらなきゃいけないことがたくさんある...。
自己分析や企業分析、ES対策や面接対策...etc。
あれもこれもやらなきゃいけなくて、
正直脳内パンクしませんか...。
そんなあなたに耳より!
自己分析や企業分析なんかより、
まずいっっっち番、最初にやるべきことがあるんです。
それは・・・
“夢探し” です!
「え、そんなことなの!?綺麗事じゃん」
って思う方もいると思います。
ですが、めちゃくちゃ大事です。
これから始めてください。
就活活動
=自分が幸せになれる手段・方法
と以前の投稿で伝えさせていただきました。
自分にとって何が幸せで、どういう状態が幸せなのか
理解していなくて、幸せ探し(就職活動)ができますかね?
これからの人生、大半の時間を仕事に使っていくのに、
なりたい姿がなくて、
仕事に就くことができますかね?
もし、夢がなくて就職活動をしてる状況は例えば
このような状況です。
あなたが砂漠で一人でいるとします。
歩いても歩いても何も見えてこない状況です。
・・・。
あなたならどんなを行動取りますか?
途方に暮れて、一旦足を止めたくなるんじゃないでしょうか。
しかし、井戸やオアシスを見つければ、
それに向かって走ってみようっていう意欲が湧き、
無我夢中に突っ走ると思います。
就職活動だって同じです。
夢が見つかれば、
それを追い求め
日々ワクワクした就職活動が
送れます。
さらに、なりたい姿が明確になり、
それに向かって突っ走ればいいだけなので、
最短ルートで自分が行きたい企業から内定ももらえます。
「自己分析を50時間、100時間とやって、ただ自己が深まった」
そんな無駄な自己分析やりたいですか?
「面接官が直接夢を聞いてくるの?」
という質問をよくされます。
事実として、それを直接する質問は多くありませんが、
企業側は学生の「その企業の熱意」や「今後の可能性」
を重要視していると挙げた企業が7~8割いるという
データが出ています。
つまり、企業側は、学生の未来に興味があるというわけです。
また、”夢”についてこんなデータも出ています。
全国自治宝くじ事務協議会
「日本ドリーム白書2018」によると、
(調査対象:20歳以上の男女14,100人)
夢を持っている人と夢を持ってない人とでは、
暮らしの満足度が15.5%も違うというデータが出ているんです。
つまり、
夢を持つだけで、
15.5%増しで、
幸せな人生を送ることができます。
これって、「引き寄せの法則」ってやつなんですね!
「引き寄せの法則」ってあるの?迷信じゃない?って
いう議論がよく交わされてますが、
このデータからも分かるように、
統計的にも
確証されています。
また自分自身も「引き寄せの法則」
を使ったおかげで、今の職場で楽しく働けていると
自負しています。
夢が幸せを引き寄せ、なりたい姿になったというわけです!
じゃあ、どうやって夢探しするのか
たった3つのステップを踏めば、誰でも夢探しができます!
Step1
紙(A4一枚)とペンを用意する
Step2
「あなたが死ぬまでに実現したいこと」を思いつくままあげてみる。具体的でないものでもOK。
Step3
それをいつまでに達成させるか期限を考えてみる。
(できるだけ期限を決め、決められない夢については保留にしておく)
ここでポイントなのが、期日を決めることです!
期日を決めることで、
より具体的に夢を描けていることにもなります。
期日をいつにしようかな....
と迷っているうちは、
まだその夢を追う覚悟がないというになりますので、
一旦、その期日決めは保留にしておいてください。
というわけで、
就職活動、何を最初に手をつけて
良いかわからない就活生は、
「夢探し」から始めましょう!
今の環境、地位、学歴そんなのは一旦置いといて、
自分がワクワクするような夢を
まずはペンに書き留めてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
みしまる@仕事大好きマン