留学経験や海外ボランティア経験がある学生より失敗続きの学生の方が就活有利な理由

「学生時代に頑張ったことを教えてください」

 

「自己PRをしてください」

 

この質問に何度も直面し、その度に

 

「自己PRできることないよ〜」

 

って思ったことないですか?

 

f:id:takuto2491997:20200414213212j:plain

 

 

今回のお話を聞けば、

 

そういった特にすごいエピソードが

 

ないあなたでも、

 

これからお伝えすることさえ守れば、

 

 

留学やボランティア、ビジネスコンテストなどの

 

経験を持っている人より、

 

断然、

 

面接官の心に響く自己PRができるようになります。

 

f:id:takuto2491997:20200414213704j:plain

 

逆にこれを話せないと、

 

伝え方は良し悪しは抜きにして、

 

素晴らしいエピソードも

 

水の泡になってしまいます。

 

それってのが....

 

実は

 

皆さんも持ってるあれなんです。

 

 

それはズバリ...

 

 

 

失敗談なんです。

 

 

「え?逆効果なんじゃないの?」

 

「自分の失態を知らせてどうするの?」

 

って思うかもしれません。

 

しかし、これはすごく効果的です。

 

なんでかっていうと、

 

企業側はどんな学生を求めてるか、

 

それは、

 

自らの頭で考え、

 

課題を乗り越えられる人材なんです。

 

 

ですので、失敗談はとても有効です。

 

課題に対して、

 

 

どんな工夫をして、乗り越えてきたのか、

 

どんな結果が得られたのか

 

そして、それによって何を学んだのか

 

まで面接官に伝わればそれで充分です。

 

 

何もすごい結果を出さなくていいんです。

 

例えば、

 

あなたが、

 

めちゃくちゃアルバイトに専念しすぎて、

 

単位を落としまくったことでもいいです。

 

でも、そこからどう行動したのか

 

どんな姿勢でその後、失敗を乗り越えたのか、

 

そして

 

そこから何を学んだのか。

 

 

 

 

そこが面接官に伝われば、

 

「この子は根性があるなあ」

 

とか、

 

「行動力がある人なんだな」

 

と、その人の性格を理解してくれます。

 

 

そういった学生のリアルなエピソードを

 

面接官は求めています。

 

そして、

 

その経験を生かして、

 

うちで活躍できる人材か見極めるんです。

 

面接官に本当の自分が伝わらないって

 

1番残念じゃないですか?

 

どんどん失敗談を語ってください。

 

そして、本性を遠慮なく見せてください。

 

それでは、具体的にどうすればいいのかっていうと、

 

3つのステップを踏むだけです。

 


❶失敗談・それをどうやって乗り越えたのか整理する。

 

 


❷その失敗談を友人や先輩に話してみる。

 

(面接っぽくなくていいです)

 

f:id:takuto2491997:20200414213837j:plain

 

 

❸アドバイスを元に、

 

面接で実際にいう文章を考えてみる。

 

 

たったこれだけです。

 

まずは、友人に失敗談を語る練習をしてください。

 

他人に自分の恥ずかしい部分をさらけ出せなかったら、

 

面接官には到底無理です。

 

まずは失敗談を整理し、

 

失敗談を語れる

 

アポ取りのラインを飛ばしましょう。

 

 

読んでいただきありがとうございました。