面接が通る就活生と通らない就活生の違いはここにあった!
「面接うまくいかなかったなぁ...」
って、面接が終わるたび落ち込んでませんか...?
一喜一憂せずに気持ちを切り替えていきましょう!
っていうのが今回お伝えしたかったことではありません。
むしろ、
落ち込んだり立ち直ったりしてるだけの面接対策は非常にもったいないです。
今回は、面接がバンバン通る学生が、
面接終わりにやっていたたった一つの習慣について教えていきたいと思います。
今回のお話を聞いて、面接に臨めば、
一次面接も二次面接も通り、
希望の企業から内定をもらえるようになります。
逆にこのお話を聞かずにいると、
いつも一次面接止まり...。
面接官に伝えたいことが伝わらず、面接官から
「この子は何を言ってるんだ...」
と冷ややかな目で見られてしまいます。
それでは本題に入ります。
面接上手の学生がやっている習慣それは、
「復習をする」
ということです!
面接が終わった後、復習してるでしょうか?
面接にたくさん通る学生のほとんどが面接後に
復習をしていたというデータも出ています。
このお話をすると、
「帰りの電車の中でちょっと振り返るか...」
とざっくりとした復習をする学生もいますが、それではせっかくの面接も次には活かされません。
そうではなく、
自宅に帰り、ノートやパソコンに向き合い、面接時の自分を振り返りノートにまとめることまでやってほしいと思います。
部活やってた人は、部活に置き換えて考えてください。
同じ練習量こなしてるのに、成長ぶりがすごい人とかたまにいますよね?
その人は練習後、必ず復習しておます。
面接もスポーツと同じです。
やったらやった分だけ上達しますが、復習をしているかどうかで成果も大きく変わってきます。
トライアンドエラーを繰り返し、
改善していくことで、
他の就活生より、面接通過率を2倍近く上げることができます。
それでは、復習の仕方になりますが、
Step1
良かった点をまとめる
Step2
うまく答えられなかった質問をあげる
Step3
どう答えるのが良かったのか改善策をあげる
Step4
次の具体的アクションを1つだけ上げる
この4つのステップで、復習をしてみてください。
Step3とStep4の違いが分かりづらいかもしれませんが、
Step3は質問された内容に対しての改善策をあげてください。
Step4では、挨拶、入室、喋り方など内容以外で改善できる具体的アクションを考えください。
ほとんどの学生が、
質問の受け答えだけを復習しがちです。
そうではなく、面接の姿勢で改善できることがたくさんあるはずです。
知人に一流の営業マンがいます。
その人も営業成績を上げるためには復習がとても大事であると仰っていました。
業務終わりには、必ずPDCAサイクルを回すという習慣がありました。
その人が仰っていた、
「仕事終わりのPDCAは〆のラーメンのようなもの」
という言葉をあなたにも送ります。
面接受け、復習をするまでが面接だと捉え、
ぜひ、希望する企業から内定をもらってほしいです。
それでは今すぐ、「面接後復習」と、
ノートに書き、面接の復習をできる準備をしておきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
みしまる@仕事大好きマン