書いたESを読んで、人事に「なんだこれ!早くこの子に会ってみたい!」と思わせられるたった1つの大事なこと

 

ESを書いたのに、通るのは4,5通...

持ち駒がなくなったら、

またびっしり書かなきゃと、

ES疲れしてませんか?

 

 

今回はそんなあなたの悩み解決します!

書いたESが、

人事に圧倒的分かりやすく伝えるコツ

を教えていきます。

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この記事を読んで、実際に実行に移せば、

読んだ人事の人に、

「どんな子なんだろ?」

と思わせられ、面接まで進み、

面接官に興味津々の顔で見られる

注目の的となります。

 

しかし、

この記事を読んでも、実行に移さなければ、

何百通ものESの中のたった1枚、

さらっと30秒ぐらい読まれ、

もう二度と読まれない

お蔵入りのES

書き上げることとなります...。

 

今回のお話それは...

「比較対象を書く」

ということです!

 

簡単に言うと、〇位中〇位とか、

例年〇円の売り上げのところ、今年は〇円

とかですね。

 

比較対象を書くだけで、

相手に自分の成果を

より鮮明にイメージされやすくなります。

 

例をあげて説明します。


私実は、

長期インターンで訪問販売やってたんですね。
実際のその経験をもとに話します。

 

比較対象があるのとないのとでは

このような文章です。

 

「私はひと月に5本の契約を上げ、

支部トップの成績を上げました。」


「私は250万する商材を、

月平均1~2本の獲得件数のところ

ある月はひと月5本の成果を上げ

支部25人いる中で、トップの成績を上げました。


どちらもひと月5本という結果には変わりはありません。


どちらの文章の方がすごいと伝わるでしょうか?
勿論、後者ですよね。


人事の人に伝える内容は初めてのことばかり、

ましてや、嘘をついてたって、
それが嘘なのか本当なのか
面接官も見破ることができないでしょう。

 


だから、人事の人は

・「月5本ってすごいの?

どうなの?」

・「本当かな?

誰でもできることじゃないの?」

 

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って、

あなたのESを見て、
同然、思います。

 

 

 

人事の人に、

規模感や成果の妥当性

を伝えるためには、
比較対象は必須事項です。

 

もっと分かりやすくいうと、

比較対象を使って、

あなたはどれくらいの立ち位置に

いるのかっていうのを端的に伝えてください。

 

ここで注意してほしいことが、

「丁寧に書く」

ということではありません。

 

自分のことを1~100まで

書いていたらキリがないですし、

伝えたいことが何なのか分からず、

読みづらいESになってしまいます。

 

ですので、

「比較対象を書く」

ということだけ、

意識してみてください。

 

 

具体的な方法としては、

自分が書いたESをまずは

友達に読んでもらいましょう。

 

何か質問がないか、

耳を傾けてください。

 

「どれくらいの人数で行ったイベントなの?」

 

「あなた以外の他の人は

どれくらいの成果を出したの?」

 

など、「どれくらい」という言葉が

聞こえてきたら、

 

それはまだ比較対象が

十分に書かれていない証拠です。

 

それを明記してあげるだけです。

簡単です。

 

ぜひ、"比較対象"を書き、

他の学生よりも多くのESを通過させ、

面接にどんどん進んでほしいと思います。

 

それでは、今すぐ

書いたESを写真で撮り、

友達にラインで送ってみましょう。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

みしまる@仕事大好きマン